2017年03月01日

須磨離宮バタフライガーデン

今日は、須磨離宮公園で行われているボランティア活動のひとつをご紹介します。

今回ご紹介するのは、植物園の入口である東門から入ってすぐ左手のエリアで活動されている「須磨離宮バタフライガーデン」の皆さんです。

須磨離宮公園の周辺では、神戸市内で見られるチョウ約82種類のうち、約8割を見ることができると言われています。
地域のチョウの生育環境を保全し、チョウを身近に観察できる場を作ることを目標に、須磨離宮公園内にチョウの食草・食樹・吸蜜植物を植えるなど、約8年前から地道に活動を続けておられます。
 もともとは植物園のぼたん園北側を活動場所としていましたが、2年ほど前から現在の東門横の場所に拠点を移し、チョウが集まるお庭を目指して精力的に整備をされています。
お庭には、サンショウやブッドレア、フジバカマなど、チョウが好む植物が植えられており、草刈や施肥、水やりなどの植栽管理をはじめ、チョウが棲みやすい環境づくりを少しずつ進めてきました。その甲斐あって、お庭では春から秋にかけて様々なチョウに出会うことができます。
キチョウ151007 (1)aa.jpg  アサギマダラ150925 (1)aa.jpg
     キチョウ          アサギマダラ

約2年かけて整備してきたお庭が形になってきたため、平成29年3月25日(土)13時より、お庭のオープニングセレモニーが行われることになりました。場所は、東門から入ってすぐ左手にあるお庭です。ご興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね♪
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   現在のお庭の様子
活動はお庭の整備だけにとどまらず、子供たちの環境教育も行っておられます。須磨離宮公園のイベントにもご協力をいただき、このお庭をフィールドとして、チョウと触れ合いながら楽しく学ぶイベントを開催しています。昨年10月に行われた「蝶の観察会」では、葉っぱについたチョウの幼虫を観察したり、自分の手の上でチョウに蜜を吸わせる体験をし、子供たちが目を輝かせているのが印象的でした。
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  キアゲハの幼虫          モンキチョウ


「須磨離宮バタフライガーデン」の定例活動日は、毎月第2・第4土曜日の午前中となっていますので、ぜひ一度お立ち寄りください。チョウについていろいろ教えてもらえますよ!


posted by 神戸市立須磨離宮公園 at 09:56| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする