2008年12月28日

2008年(平成20年)も良い年でした

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本年の須磨離宮公園の十大ニュースです。
@前身の須磨離宮(正式名称武庫離宮)設置から100年、記念企画で賑わう。
A源氏物語千年紀。ゆかりの地として子どもミュージカルなど多彩な事業を展開。
B須磨離宮公園学連続講座の拡充。作家の玉岡かおるさんも登場。
C2008年として入園者25万人突破。
D「月見の名所」全国ベスト10に選出。(日経新聞何でもランキング)
E神戸花物語と明石ガーデニングショーで連続入賞。
F須磨離宮クラフトアートフェア初開催。好評。
Gバラボランティア活動が活発に!
H「花と緑のまちづくりフォーラム」(大阪花博協会共催)大成功
I「離宮の森」里山管理活動始まる

以上が月見人が選んだ須磨離宮十大ニュースです。
この一年、本当にありがとうございました。
須磨離宮植物園30周年の来年はさらに元気に頑張ります。よろしくお願いします。(月見人)
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2008年12月20日

離宮100年のジャンボ松竹梅

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 恒例のジャンボ松竹梅が展示されています。今年は須磨離宮100年の名残の中門で展示しています。御殿は昭和20年に焼失してしまいましたが、中門の白壁や園路などはそのまま残っています。
 昨年は日仏友好年を意識して西洋整形式庭園の噴水広場でした。100mある水路(カナール)の前に設置したので小さく見えていました。今年は本当にジャンボです。
 松竹梅と縁起の良い植物を入れていますが、それだけではありません。千両、南天、やぶこうじ、りゅうのひげ、福寿草、緑のコケ、葉牡丹、それに金の瓦まで。そろそろ年賀状を書くシーズンです。ジャンボ松竹梅を是非使ってください。(月見人)
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2008年12月17日

玉岡かおるさんが来ました

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 12月12日の須磨離宮公園学連続講座は、待ちに待った玉岡かおるさんでした。今回は須磨区役所にお世話になり、須磨区民まちづくり会議と共催しています。
 玉岡さんから小説お家さんの鈴木よねさんのお話とともに、そうした人物を育んできた神戸・須磨の風土をお話願いました。源氏物語の舞台となった須磨に、日本一の商社を築いた鈴木よねも、その番頭の金子直吉も住んでいました。同時代の川崎造船のオーナー川崎正蔵も、三田の殿様の九鬼さんも、神戸から日本の産業界をリードした汽船業、マッチ製造業、貿易商、材木商などなど。すばらしい人々が須磨に住んでいました。
 彼女の最新作が出ました。<銀のみち 一条>で兵庫の生野銀山の技術者がテーマのようです。これまで、<天涯の船>で松方幸次郎、<お家さん>で鈴木よね、前2作に続いて、兵庫(神戸)と近代化にこだわったテーマです。まだ読んでいませんが楽しみです。その次には、武庫離宮設計者の福羽逸人を是非取り上げてほしいものです。(月見人)

玉岡さんのHP
http://tamaoka.info/
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2008年12月15日

牧野富太郎と池長孟

 神戸新聞総合出版センターから新刊が出ました。白岩卓巳先生著作の<牧野富太郎と神戸>です。この本でも神戸の経済人はすばらしい活躍をされています。単なる金儲けではなく、世界的植物学者の困窮を救い活動を支援したのです。池長は神戸市立博物館にある南蛮コレクションも収集したことでも有名です。
 岡崎忠雄さんも植物標本を買収し国外流出を防いでいます。松方幸次郎は世界的な松方コレクションを収集しています。また婦女子や青少年のための様々な教育機関を創設したり、結核療病院を建てたり、様々な立場で日本の近代化を進めた方々が当時の神戸にはいたのでしょう。21世紀に生きる私たちも先人の生き方を見習わねばと思います。(月見人) 

神戸新聞総合出版センターHP
http://www5.kobe-np.co.jp/syuppan/index.php
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2008年12月14日

ユニバーサルデザイン研修に参加しました

 ユニバーサルなまちづくりに取り組んでいるNPOが主催する研修会に参加しました。いろいろな障がいをもった方々からのご意見をお聞きしました。非常に参考になりました。
 視覚障がいの方にも様々な方がいます。弱視のかた、点字のわからない方もいます。先天的な方や後天的に事故や病気で光を失ったかた。いろいろな対応が必要です。点字の案内板、大きな文字の看板など。
 聴覚障がいの場合も、先天的と後天的で変わります。手話をみんなが理解できるわけではありません。放送も聞き取れません。簡単な文字情報の要望もありました。特に緊急時に必要です。不安感を高めてしまいます。筆談の準備もあれば有効。
 身体障がいの方の同様でした。高齢化することで誰でもガ体験することになります。本当にちょっとした段差で転び怪我します。小さい階段にも手すりがあれば助かるとの声も聞きます。
 離宮公園は離宮時代から数えて100年にもなります。地形的な制約はどうしようもありません。長く急なスロープ、大きな階段、老朽化した施設や設備……。できるところからユニバーサルデザインに挑戦します。一番大事なのはハートだと思います。そして一言かけれる勇気。まず私から動きます。(月見人)
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2008年12月07日

シーパル須磨との連携

 離宮公園から南1キロのあたりにシーパル須磨さんがあります。武庫離宮と一緒にできた松並木の離宮道を降りたところです。本園は大谷家や皇室と岡崎財閥の別荘であったが、シーパルは住友財閥の本邸・新宅跡です。ともに須磨の別荘文化を代表するものでした。
 そんな関係もあり、離宮植物園開園30周年の節目から連携を強化することとなりました。両者の活性化とともに須磨地域にこだわり別荘文化を再発信したいものです。ますます須磨はおもしろくなります。〈月見人)
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2008年12月06日

尼崎の小学校が環境学習に来園


 本園には大阪や尼崎などからたくさんの小学校がやってくる。そのほとんどが子供の森目当て。年間7万人くらいの小学生が利用する人気のコースだ。体力を使うスリル感溢れています。
 昨年より県が小学3年生を対象に環境学習するようになった。本年にも徐々に環境学習を目的にした来園も増えてきた。近隣の高倉台小学校も先日植物学習をしました。今度は尼崎市立武庫小学校の2クラス。植物学習、カブトムシの生息環境しらべ、子供の森、植物クイズラリー、ドングリや紅葉ひろいなどに取り組みました。とくにカブトムシは大人気。幼虫が棲んでいそうなところを掘ってみると大きな幼虫が取れました。そうです、離宮公園は歴史や花のオアシスですが、昆虫の宝庫でもあります。他の学校さんもおいでください。〈月見人)
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2008年12月05日

シスメックスの日本庭園

 兵庫県造園修景協会の視察研修会に参加しました。4箇所ほど回る充実した研修でした。

 歴史的な建築物や庭園を大事にし復元に取り組む県立舞子公園。明石海峡を背景にした絶景の公園で、孫文ゆかりの移情閣もあります。舞子ビラは有栖川宮様の別荘で須磨離宮にも関係の深い方です。NHKテレビの篤姫にも登場してきました。ともかく舞子も須磨と同様に歴史と景色の土地です。
 食事は兵庫県楽農生活センター内のカンデカンデで昼食。平日は主婦で、土日は家族連れで賑わう地元野菜で人気のレストランです。毎日限定300人とのこと。やはり野菜はおいしいです。
 そして西神ニュータウン内のシスメックス庭園に。同社の研修所の庭園ですが、広さに圧倒されます。研究員は400人ほど。研究員の気分転換とともに外国や国内からのお客様のもてなしの場所とのこと。神戸の里山にこだわった日本庭園そしてお茶室。見事でした。子どものための遊具や池、瞑想の小屋なども面白い。ただビオトープという池はビオトープとは思えなかった。それはともかく全体的には素晴らしい庭園でした。(月見人)
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