2008年10月31日

子どもミュージカル

松村組.jpg子供ミュージカル.jpg
月見の宴第2夜。新しい取り組みである、創作子どもミュージカルもいよいよ本番。夏休み返上で子どもたちは練習をしました。夜の神戸女子大学での練習、須磨離宮公園での本番並みの通し稽古。直前で風邪をひく子。舞台美術や照明、音響等のツメ。実行委員会と須磨離宮公園、舞台進行メンバーとの意思疎通の問題。どうなることかと心配しましたが、本番は完璧な出来でした。
 開演前の神戸市長からのメッセージ、県知事や明石市長からの祝電。光源氏の登場はスモークの中から。光源氏も子どもたちも良く声が出てきた。聴衆も暖かい拍手を送る。会場は超満員、あとの松村組の人気だけでなく子どもミュージカルへの評判も高かった。この日の入園者は4000人、よく入ったものだ。
 源氏物語千年紀委員会の藤原プロデューサーもおいでになって鑑賞していただきました。全国的に様々なイベントが行われていますが、小学生のミュージカルはここだけでしょう。須磨明石の子どもたちに、源氏物語の最大の山場が須磨明石であり、光源氏も愛したほどの月の名所であることを伝えることができたと思います。次の千年につなぎたいものです。(月見人)
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2008年10月24日

月見の宴

 大和松蒔.jpg 明石の君.jpg
恒例の月見の宴第一夜が終了した。当日朝まで雨が降り心配したが、うまく上がり晴れてきた。ところが風が強く気温も下がってくる。夜ともなるとかなり冷え込む。贅沢はいえないものの寒いくらい。
 4時から野点の茶会。源氏物語千年紀にちなんだお茶碗、光源氏の歌の短冊などで楽しめました。5時からは月を詠んだ短歌の夕べ。入賞の表彰や作品の朗詠など。とくに小学生のメロンパンを詠んだ歌はいい。入選者には自分の作品の短冊と賞状、副賞が渡されました。小学生もたくさん入賞しました。
 5時半からステージ。開会前にフランスから来たベルサイユ風ファッションの4人の紹介から始まり、千年紀応援歌の服部浩子。やはり実力派演歌歌手だ。女子大コーラス、明石の君、 一絃須磨琴、地唄舞、和風ダンスのKIRARA、最後に着物ショーと続く。十三夜の月もくっきり出て良い月見でした。
 この日は朝からテレビ、新聞2社もみえ忙しい一日でした。(月見人)
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2008年10月20日

天涯の船

 12月12日の離宮公園学講座の講師、玉岡かおるさんの作品、天涯の船を読んでいます。
 講座では日本一の商社・鈴木商店の鈴木よね、お家さんを中心にお話いただきますが、この天涯の船も同時代の神戸の方々の物語です。
 こちらも非常にドラマチックです。舞台は神戸からアメリカ、オーストリア、イギリス、フランス……。先進諸国に追いつこうとの使命感に燃えた100年以上まえの留学生たち、ヨーロッパの貴族の暮らし、日本の造船王、国や身分を越えてた恋など見どころいっぱいの作品です。
 神戸の川崎造船などに関わる川崎正蔵、松方幸次郎、松方正義、九鬼隆一などが実名や仮名で出てきます。川崎正蔵邸は離宮公園の東隣にありました。その他、松方正義邸や川崎芳太郎邸、九鬼邸も須磨にはありました。須磨の別荘人たちはすごい方々ばかりです。(月見人)

玉岡かおるさんHP
タグ:玉岡かおる
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2008年10月19日

公園学講座始まる

開講が遅れましたが、須磨離宮公園学連続講座が始まりました。実行委員長の中村教授の挨拶で全14回の連続講座が始まりました。初回はバラ、とくにフレンチローズの専門家の赤井准教授です。ベルサイユにバラがなかったこと、ガバテルのバラ園、ナポレオンとジョゼフィーヌがバラの歴史に大きな貢献をしたこと、日本の野生バラが現代バラのつる性や房咲き性などのルーツであることなど興味深いお話でした。(月見人)

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2008年10月13日

「月を詠んだ俳句・短歌」公募の選考結果

「月を詠んだ俳句・短歌」公募の選考結果
千年の月見の名所・須磨離宮公園が源氏物語千年紀を記念して公募していた「月を詠んだ俳句・短歌」の選考結果が発表されました。短期間の募集にも関わらず、俳句394件、短歌516件の応募がありました。その中には小学生や高校生も多く含まれています。小学生の俳句が48句、短歌が291首、高校生の短歌が20首。素晴らしい作品ばかりです。子どものみ紹介します。

キッズ芭蕉賞  
 満月や木のむこうからこんばんわ   磯野たか志くん(横尾小学校5年)
行平賞    
 お月さま暗やみ照らすメロンパンいつもみんなをやさしく見てる   木村円香(南落合小学校6年)

大人の作品や入選作品は、後日ホームページでアップします。
ご覧ください。(月見人)

須磨離宮公園HP
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2008年10月12日

そら祭りKOBE

 若者たちが中心で企画運営されている<そら祭りKOBE2008>が開催。自然、人、場所をつなぎながら地球の問題を考え行動しようとのイベントです。音と食と地をテーマに全国5か所の最後が神戸です。前日までの寒さが嘘のようで暑い暑い一日。神戸観光の日として入園無料でもあり多くのお客さまで賑わいました。
 出演者も多彩。神戸だけでなく全国で活躍するメンバーが集まっています。プロデューサーで三線、ギターなどを演奏する丸山茂樹さん、環境音楽家?の岡野弘幹さん、エイサーの琉鼓会、実行委員長で保育士ミュージシャンの中井翔護さん、ライブペインティングのちびさん、地元北須磨小学校の一絃須磨琴など。文字通り熱い暑い舞台でした。またの開催を期待しています。(月見人)

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そら祭りHP
タグ:そら祭り
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2008年10月08日

源氏芝生アート

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 噴水広場に巨大芝生アートが出現!源氏物語千年紀を記念しての芝生アート。紫式部と光源氏が仲良く並んでいます。源氏千年紀の文字も。田んぼアートに続いて芝生アートがブームになってほしいものです。芝生の刈り込み高さを調整することで模様を浮かび上がらせています。レストハウスの東西ウィングからご覧ください。(月見人)

記者室資料発表のページもご覧くださいhttp://kouhou.city.kobe.jp/information/2008/10/20081001cp01.pdf
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2008年10月06日

外国からやってきたチョウ

 9月28日(日)9時半。1週間延期となったチョウのかんさつ会。近隣の小学校が運動会のため参加者は半減したが、親子で30人となった。天気もはっきりせず不安になる。最初に大阪昆虫同好会の谷本祥二先生から観察のポイントの説明。子どもの森から噴水広場、花菖蒲園、植物園と園内を巡る。個体数は少ないが種類数は19種類と結構な数。神戸市内で約100種類といわれるが、離宮公園内で65種類。その日は普通に出現するものが出なかったが、いろいろなチョウが観察できた。
 アオスジアゲハ、アゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミ、ツバメシジミ、ヒメアカタテハ、ルリタテハ、ツマグロヒョウモン、ホシミスジ、コミスジ、ヒカゲチョウ、アサギマダラ、キマダラセセリ、チャバネセセリ、イチモンジセセリそれに新しいクロマダラソテツシジミの19種。アサギマダラは南方の国から海を渡って飛んできた。この時期に開花するフジバカマにやってくる。かんさつ会が済んだあとに参加者が講師に持ってきたものだ。チョウの取り方もうまくなっているようだ。ルリタテハも小さい女の子が一発で仕留めたものだ。なかなかすごい虫愛ずる姫君もいます。
 クロマダラソテツシジミは最近話題になっている。ソテツの新芽が食草で、大量に発生するそうです。阪神間で昨年確認されたが、今年は神戸各地で確認されている。本園でも中門と植物園で発見された。わずか2週間で卵から成虫に羽化するそうで急速に増えソテツを害するチョウです。南方の外来種ですが、なかなかきれいなチョウで憎めないものです。今日のかんさつ会では珍しいチョウも見れましたが、何より虫好きな子どもたちがいることが一番でした。(月見人)
タグ:チョウ
posted by 神戸市立須磨離宮公園 at 17:57| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする